ヒカクテキ読書会BBS
第10回ヒカクテキ古典部「平家物語その2」のお誘い - ナンブ1985卒
2025/03/03 (Mon) 09:01:35
2025年4月13日 夜7時半より
「平家物語その2」をやります。
平家物語は、前に「敦盛」を取り上げました。
平家滅亡を決定づけたと言われる「一ノ谷の合戦」で、
悲しくも凛と散る平家の御曹司敦盛。
彼を手にかけることに心を痛めながらも、そうせざるを得なかった熊谷次郎直実の発心譚でした。
今回もまた、心にぐっとくるお話を、担当のNさんが選んでくださるそうです。
お話しの中で、和歌が重要な役割をになっているそうです。
楽しみがとまりません。
どうぞ、興味のある方は、お気軽にのぞいてみられてくださいませ。
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ミーティング ID: 675 126 9405
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第21回ヒカクテキ読書会「山月記」のお誘い - ナンブ1985卒
2025/03/03 (Mon) 08:21:43
いつのまにやら20回を過ぎ・・・21回目。
2025年4月20日夜7時半より
中島敦の「山月記」です。
これは、かなりの皆さんが学校で読んでいるかと思います。
でもね、大丈夫。
きっと、まるで初めてみたいに新鮮に楽しめるから。
なにより短い!
例えば岩波文庫だと、たったの7ページ!
気楽に読んで、気楽にいきましょう!
もちろん、読んでなくてもご参加大歓迎。
よろしければ、そっと様子を覗きにいらしてくださいね?
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第9回ヒカクテキ古典部「撰集抄」のお誘い - ナンブ1985卒
2025/02/07 (Fri) 15:25:28
2025年3月2日(日曜日)夜7時半より
「撰集抄」の巻5第15
西行高野ノ奥二於テ人ヲ造ル事
をみんなで読んでみようと思います。
前回の「鬼詰め合わせ3」での「長谷雄草紙」では、死体の骨のいいモノばかりを集めて、光り輝くような美人を朱雀門の鬼が造りました。
いやいや、鬼でない人の身であって、同じように人を造ったものがいるのです。
さて、西行はどうやったのか、結果どうなったのか、気になる気になる?
謎多き(らしい、良くは知らないけど)西行の人物像にも、ちょっとだけ迫れたらいいなあ。
そして、前にやった「青頭巾」では密教に禅宗が成り代わる話の側面がありました。
今回は真言宗、密教のお話です。そこもちょっとだけみんなで知れたら楽しいかな?
とにかく、気楽にいきましょう!
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第20回ヒカクテキ読書会「告げ口心臓」のお誘い - ナンブ1985卒
2025/02/04 (Tue) 15:32:10
2025年2月9日(日曜日)夜7時半より
「告げ口心臓」エドガー・アラン・ポー
できれば短くて、面白い、有名どころを読んでみよう!
ということで、エドガー・アラン・ポーの登場です。
「黒猫」でも「モルグ街の殺人」でも「黄金虫」でもなく、あえての「告げ口心臓」。
どっくんどっくんと、みんなの心臓も興奮に音を立てて脈打ちますように!
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第19回ヒカクテキ読書会「富士山」のお誘い - ナンブ1985卒
2024/12/17 (Tue) 14:11:29
2025年1月19日(日曜日) 夜7時半より
「富士山」平野啓一郎
平野啓一郎さんの作品は3回目の登場となります。
もちろん、平野さん推しのあの方の推薦です。
短編集ですが、全部読んでもよし、表題の「富士山」だけでもよしです。
新年にふさわしい、おめでたい題名ですが、果たして内容はどうでしょうか?
わくわくどきどきです。
読んでなくても、ご参加大歓迎です。
どうぞお気軽にのぞきにいらしてくださいね?
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第8回ヒカクテキ古典部(鬼話詰め合わせ3)のお誘い - ナンブ1985卒
2024/12/17 (Tue) 13:52:25
2025年1月26日(日曜日) 夜7時半より
「鬼話詰め合わせ3」
あ~あ~あ~……鬼話が終わらなくて、年をまたいでしまいました。
前回は、「愛欲の妄執で鬼になる男」のサンプルの残りとして、前の美しい雨月物語の「青頭巾」とは対極の、生々しい愛欲話の「今昔物物語」20巻7話「染殿后為天狗被嬈乱語」を読みました。
また、「選ばれし、鬼と交流する人間」として、源博雅と鬼の話(名笛「葉二つ」及び宮中の宝の琵琶「玄象」の話)を読み、イメージ喚起の為にコミック「陰陽師」岡野玲子を見ていただきました。
そして、「鬼の姿の変遷」として、平安時代から江戸時代までに、どう鬼の姿のイメージが変わっていったのかがわかるような図を色々見ていただきました。
さて、次こそ、一応の区切りです。
「選ばれし、鬼と交流する人間」の残りとして、やっと「長谷雄草紙」の出番がきました。
馬鹿な男の滑稽話です。
お気軽にご参加くださると嬉しいです。
↓zoomはこちら
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ミーティング ID: 675 126 9405
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第17回ヒカクテキ読書会「雪沼とその周辺」報告あっぷ - ナンブ1985卒
2024/12/11 (Wed) 12:54:43
その1
https://kumadaihibun.blog.jp/archives/26432571.html
その2
https://kumadaihibun.blog.jp/archives/26432572.html
面白い本でした。
賞も総なめ。なのに、知名度がなぜこんなに低いのか?(笑)
第7回ヒカクテキ古典部(鬼話詰め合わせ2)のお誘い - ナンブ1985卒
2024/11/18 (Mon) 11:15:17
12月15日夜7時半より
「鬼話詰め合わせ2」のお誘いです。
・・・前回、雨月物語「青頭巾」と、九相図で時間いっぱい。
後半は持ち越しとなりました。
「雨月物語」「今昔物語」「長谷雄草紙」その他の、有名どころの鬼話をテーマ別にパッケージ!
予習は必要ありませんので、お気軽にご参加くださいませ。
これであなたも鬼博士!(ウソです)
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第18回ヒカクテキ読書会「不幸な子供」のお誘い - ナンブ1985卒
2024/11/18 (Mon) 11:09:07
12月8日夜7時半より
エドワード・ゴーリー「不幸な子供」
なんとなんと、今回は絵本です。
不気味でユーモラスでナンセンス!
ひとくせ、ふたくせ、みくせくらいあるエドワード・ゴーリーです。
インタビュー本から作者を深掘り!
できたら楽しそう。
どうぞ、読んでなくても大丈夫ですので、お気軽にご参加くださいませ。
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第6回ヒカクテキ古典部(鬼話詰め合わせ)のお誘い - ナンブ1985卒
2024/10/29 (Tue) 18:41:15
11月17日 日曜日 夜7時半より
「鬼話詰め合わせ」
前回の「雨月物語」(吉備津の釜)の回を受けて、鬼です。
吉備津の釜、橋姫、黒塚、道成寺、葵上、鉄輪、大江山の酒呑童子には触れたので、何にしようかなあ。
と思っていたけど、「女の鬼ばかりだけど、男の鬼は?」という前回の疑問を受けて、とりあえず「雨月物語」の「青頭巾」には触れておこうかと。
美しい上田秋成の文章を、おそらく部分的になるけどみなさんとまた味わおうと思います。
そして、今昔物語からもうひとつ、男が鬼になる生々しい話をざっと。
そして、まだまだあるよ!
「雨月物語」「今昔物語」「長谷雄草紙」その他の、有名どころの鬼話をテーマテーマ別にパッケージ!
時間がたぶんないので、ざざっと紹介。
お楽しみに!(担当 南部)
準備はなくてもいいんですけど、もしもお時間あったら、以下のURLから「青頭巾」の現代文だけさっと読んでいただくとよろしいかと。
日本古典文学摘集 雨月物語 巻之五 青頭巾 現代語訳
上でもいいし、こちらでも、お好きな方で結構です。
青頭巾(一):雨月物語
青頭巾(二):雨月物語
青頭巾(三):雨月物語
青頭巾(四):雨月物語
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